本文とは別に視覚的な表現方法や構造を設定するためのひな型で、多くのワープロソフトやウェブページ制作で利用されている。ウェブページでは、html言語で書かれた文書に対応するCSS(Cascading Style Sheet)のほか、XML文書に対応するXSL(Extensible Stylesheet Language)などがある。具体的にはフォントの種類、大きさや色、修飾、レイアウトなどが指定できる。