インターフェイスとは接点や境界面を示す言葉として広く使われていて、IT用語ではハードウェアやソフトウェア、人間などがやり取りする際に接する部分を指す。もしくはそのやりとりを仲介する仕組みを示す。「IF」「I/F」の略号で示されることもある。複数の装置を接続して通信する際の規約であるハードウェアインターフェイス、プログラム間でデータをやり取りする手順や形式を定めたものであるソフトウェアインターフェイス、コンピューターがユーザーに対して情報を表示する方式や、逆に、ユーザーが情報を入力するための方式を定めたものユーザインターフェイスの3つに分類できる。