コンピューターで画像を扱うときの色情報を持つ最小単位の点のこと。ピクセルとも言う。ピクセルは、picture cell (picture=写真・画像、cell=細胞・記憶素子)からの造語とされている。動画の用語としてペル(pel)と呼ばれることもある。デジタルカメラにおいては撮像素子の数を表していて、素子の数が多いほど画素の数も多くなる。同じ大きさの画像であれば、画素数が多いほど密度が高くなり、精細な画像となる。