和文書体のフォントの1種。縦線の線幅(太さ)が横線よりも幅広く、ハネやハライが顕著に表現されているのが特徴。印刷物の本文などで利用されることが多く、ゴシック体をアクセントとして用いる。印刷を前提とした文書でよく使われ、ほとんどのOSに標準で付属している。